首都大学東京(東京都立大学)の衝撃
今日は2021年度の
新大学共通テストの話題で
通していこうと思います
英語外部検定試験の対応について
やっと出てきた
首都大学東京の対応への驚き!!
多くの国公立大学は
英語外部検定試験の対応について
11月末に情報を出すということで
11月29日あたりまでには
大体出そろっていました
詳しくはナッシーさんが
きれいに
まとめてくださっているので
こちらをご覧ください
ナッシーさん勝手に拝借失礼いたします
この段階で見解が出ていなかった
それもそのはず
こちらの学校
英語外部検定試験を
全面的に利用して
自学のテストは
行わないと
していたのです
非難しているわけではなく
11月1日までだったら
何の問題もなく
滞りなく進んでいく
はずだったのですから
でもだからこそ
注目していたのですが
そして首都大学東京から
12月9日に出た
発表をみて
腰が抜けました
一般入試
大学入試共通テストは通常通り行う
個別学力検査はこれまで
公表している通り実施するが
英語の試験は行わない
とのこと
こちらの大学
2次試験は
理系は3教科で受けることができるので
最近人気な大学なのです
数学・理科・外国語の
3教科で受けられる
なのに外国語がないって
2教科で選抜
するということ
競争率が高くなるのか?
難化するのか?
平均点が超高くなるのか。。。
なんでこんなに
注目しているかというと
こちらの大学に
見学にも行っているし
説明会も聞きに行って
さすが都立!!
魅力いっぱいの大学なのです
英語だって力も入れています
留学制度なんて
たくさん見学しに行った
大学の中でピカイチ!!
なだけに
外部検定導入見送り
悪評高く無理して導入しなくて
良かったのかもしれませんが
ものすごい余波を
受けてる大学があるな
と思いました
センター試験と何が違うのか
わからない大学入試共通テスト
これまで通り
勉強しよう。。。