地方国公立大学人気 理高文低 新卒1000万円プレーヤー!?
2021年度の大学入試の動向
2日目です(*^^*)
今年は
共通テストwithコロナと
いうことで
動向に大幅な変化のある部分と
変化があるかなぁと思ったけど
変化はあまりなかった部分に
触れていきたいなと思います
まず今年は理高文低傾向が強い!
理系が人気な理由として
官民あげて理系推しを
進めてきた結果もあってか
理系を選んだ先の
具体的な職業が
想像しやすくするなど
理系が学生に近いてきた
感じでしょうか
電子・電気・通信工・
情報工・土木建築など
インフラ系の学部が
人気が高いようです
新卒年収1千万円プレーヤーも
誕生する勢いで驚きます
ただ動向としては
オンライン授業で
東京などの大学は
悪評高くなっているので
地元志向で
地方の優秀な学生さんは
地元の国立大学に
舵を切るだろうとのこと
そしてコロナで減少が心配された
医療系の学部は
人気が高すぎて去年の入試では
敬遠された薬学部も
盛り返してきているし
お医者様になろうという
志がある学生さんは
転向するということはなく
横ばいの人気のようです
共通テスト導入で
国公立離れが進み
変化の少ない
私大への流れも
出来ているようです
大学選びは
コロナ禍の景気悪化で
卒業後の進路を見据え
難関大学志望は
微減から横ばいで
成績中位から下位層は
総合型・学校推薦型選抜で
早く進学先を決めたいという
超安定型志向が
広がっているようです
前回もおはなししましたが
ひめぐまも
ここのところ
お買い物に行くたびに
推薦で進路の決まった
ひめちゃんの中学時代のママ友に
おめでとうを言いまくっている
現状を考えると
非常に納得の展開ではあります
変化のある入試としては
早稲田の政治経済学部
の一般選抜は
共通テスト+大学独自の入試問題
上智の経済経営も
新しく
共通テスト+大学独自の入試問題
(こちらの独自試験は
英語か数学が選択できます)
と変更したり増やすなど
過去問のない独自の試験も
増えています
ひめぐま的には
国公立の入試に変化があると
思ってはいました
私大によってですが
私大にここまで変化があるとは
ちょっと驚きの展開でした
とにかく刻々と変わる
今年の大学入試選抜
気を引き締めて
頭を整理して
サポートしていきたいと思います
寒い冬を越えて
あたたかい春が来ますように🌸
食べチョクでおいしいもの探して
元気つけよう!!
とれたてもお魚で
DHAを補給して
回転数上がるかな
手軽に栄養たっぷりの
お食事を受験生に
高1高2でわからない単元に
あたった時に
繰り返し聞くと効果抜群
中3で中1~中3で
思い出せない単元が
見つかった時に
さかのぼって
繰り返し聞いて復習できる