こどもにTVを見せるときやってはいけない「〇〇〇」って?悪いのはTVだけ?
テレビを見ないと良いことばかりのようですがテレビばかりが悪者でしょうか?
こんにちはひめぐまです★
昨日はテレビのおはなしをしました。
今日はテレビと学力の
学力のおはなしをしたいと思います。
姫が幼稚園から中学校までお友達のお家に遊びに行くなかで
共通の習慣を持ったお家に気が付きました。
そのお家の共通点は
遊んでいるときにテレビが流れっぱなしになっているお家
です。
幼稚園の頃、ひめぐまも一緒にお邪魔したお家が何件かありますが、
『うるさくない?』とママ友に聞くと
『見ながら遊べるから』とみなさんおっしゃる。
『ふーん(;^ω^)そんなものか』と思っていましたが、姫が1人で遊びに行ったお家も含めてテレビが流れっぱなしのお友達の進学先を思い浮かべると
偏差値50以上の高校に行ったお友達は一人もいませんでした。
<ではテレビだけが悪者でしょうか?>
この結果を振り返って
テレビだけを悪者にするつもりはありません。
姫ちゃんだってテレビは見ています。
これは集中力の問題だと思います。
ここでの一番の悪者は
『~しながら』だと思います。
『~しながら』はテレビを見ることと
遊ぶこととの相乗効果でとても
楽しいことに思えるのかもしれません。
しかし、テレビをちらちら見ながらする遊びと
友達といかに楽しく遊ぶかを夢中で考えながらする遊び
では遊びの質、集中力の質が根本的に違うと思います。
結果的には一つ一つをじっくり夢中で楽しめる子が心身共に伸びていると思います。
地域のトップ校に進んだ子達は勉強ばかりしていたわけではなく野球・サッカー・剣道・ピアノなど集中して取り組む習い事をしていました。
かといって誰もが習い事をすれば集中力がつくというわけではないでしょう。
どの子にも個性があってその子にあった集中力のつけ方があると思います。
姫も幼稚園入園前から
少しづつはじめ中学生まで
(高校生はぐっと自立しましたがやっぱり見守りは必要だと思います。)
ずっと学習面とピアノを中心に試行錯誤してきました。
そして、振り返りをきちんとしないと
良い習慣・悪い習慣はなかなかわかりません。
なぜなら結果がすぐ出るものもあれば
長く取り組んで知らず知らず結果を残せたものもあり。
本人の為と思ってやらせたことが
負担にしかならず全然役に立たなかったもの
など振り返ってみて自分の子に合うかどうか
短期的にも長期的にもちょいちょい
見直していくことが必要だと思います。
お子さん1人1人に合った伸ばし方は
親の課題であり
楽しみであるかもしれませんね。
今日はここまで!
明日は習い事について
熱く語っちゃおうと思います。
おつきあいよろしくお願しますm(__)m
ではまたあした(^_-)-☆
なんと姫ちゃんが
ひめぐまのブログを心配し
更新してくれています(*^^*)
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