TVをみるメリット・デメリットを徹底検証!~TVの支配からの卒業~
今日はテレビと学力のおはなし。
我が家は大人の都合でテレビはほとんどつけずに過ごす習慣ができていました。(上記事参照)
この習慣が土台となり
本を読む習慣ができて
勉強する習慣につながっていったような気がします。
そしてひめぐまはテレビが一日中流れているおうちに育ったので
(違いが分かる!?)
この習慣のメリットデメリットをまとめてわかりやすくお伝えできたらと思います。
我が家のテレビの視聴の仕方
- 好きな番組はHDに録って都合の良い時間に視聴する
- 食事の時もテレビはつけない(姫父さんのお家の習慣)
テレビのないメリット4つ
- オンタイムで視聴する必要がないのでテレビの番組時間に振り回されず時間を有効に使える。
- 本を読む時間がたっぷりとれた。本はどこでも続きが読めるのでテレビよりお気に入りでした。
- 勉強の時間がしっかり確保できた。
- 姫父さんの職場が当時は近く夕方17時半に帰宅なんてこともあったので平日ボードゲーム大会が催されることもよくあった(;^ω^)
テレビのないデメリット
- HD録画で視聴するとCMを飛ばしてしまうため次回の新番組の情報に乗り遅れがち(今の番組は子どもが欲しくなるものを中心にCMが作られているので飛ばさず視聴する方が楽しいらしい。なのでこの問題は今はあてはまらないかな。)
- そしてみる番組数が減っていき学校で友人との会話に困ることがあったとのこと。
<デメリット2の裏話>
姫母さん世代は〈会話=テレビ〉だったので心配でママ友にさりげなく『今テレビ何見てるの?』なんてリサーチしてさりげなく録っておいて姫におすすめするなんてこともしましたが『話題になってるけど興味ない!』と今どきの回答が返ってくることもよくあったので『今の小学生は違うんだなぁ。』画一的でない今の子たちに『うらやましいなぁ。』の意味でジェネレーションギャップを感じたのを思い出します。
ちなみに高校生になるとそもそもテレビを見ている子たちが少ない!!『全然困んないよ~。むしろテレビの話題出して私テレビ見ないからテレビの話題やめてっていう子がいて驚いた』と聞いて
ひめぐまも驚いた!!さすが地域トップ校!会話が異世界でした。
でもみんなと同じ勉強量じゃ入れない高校です。みんなより多くの時間を作り出してお勉強しないと今の現実はないですからね。冷静に考えれば驚くことではないのかもしれません
。
夏休み!!中学生3年生・高校生3年生は今が追い上げ時!
心から応援しています!!
がんばれ!!
と今日はここまで。
テレビのことを書きましたが
あしたは学力のおはなし。
2回シリーズになっちゃいましたが
あしたもぜひ来てくださいね。
ではまたあした(^O^)/
なんと姫ちゃんが
ひめぐまのブログを心配し
更新してくれています(*^^*)
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