新大学共通テスト 外部英語検定試験の成績提供システムの申し込み
進学する高校を決める
おはなしをしていたのですが
今日は脱線して旬の話題
ついに持ち帰ってきました。
再来年からはじまる
新大学共通テストの
外部英語検定試験の
成績提供システムの
申し込み用紙！
こちらがその申込用紙などが
綴じられた冊子です。
何だか問題山積のようですが
受験生は動きださなくてはなりません！
集中申し込み期間は
令和元年11月1日(金）
～令和元年11月14日（木）
（令和元年11月14日消印有効）
みじかっ！！と思いましたが
追加申込期間が
令和2年1月27日（月）
～令和２年９月１０日（木）
（令和２年９月１０日消印有効）
来年の９月まで申し込み可能です。
高校２年生は
学校経由で
申し込みができます。
高校３年生はざっと読んだ限りだと
個人でID申請をするようです。
先週末１０月１１日に学校で配られて
今日が締め切りなので
大急ぎですね。
学校で外部英語検定試験の受験料の
減免申請ができるかどうかも
チェックしてくれるそうなので
早めの提出なのだと思います。
高２の保護者の皆様
見た覚えがない。。。
と思われる方がいらしたら
お子さんに確認ください(*^^*)
うちのひめも火曜日に出してきて
今日持っていきました(^-^;
そして
高３の保護者の皆様
高校３年生や
浪人生は来年受けるか
受けないかわからない
共通テストの外部試験のために
本人証明書と課税等証明書類と
ID申込書を必ず郵便局の窓口で
投函しなければならないそうです。
年間スケジュールを見ると
３月まで入試の発表を待ってしまうと
４月~６月の受験期間Aの
受験申込時にID番号の
記入があるので間に合わない
可能性が出てきますね。
今回申し込むか
１月２７日からの
追加申込が始まって
すぐ申し込むようですかね。
旧帝大の東大、東北大、
北海道大学などは
平成 36（2024）年度大学入学者選抜（平成 35（2023）年度実施）までは大学入
学共通テストにおいて実施される英語試験を課します。（北海道大学の発表を抜粋）
このような姿勢慎重な姿勢ですが
一般試験では 資格・検定試験のスコアを第２次選抜で活用すること（都立大学の発表を一部抜粋）
このように
全面活用や加点方式で
導入する学校もあって
志望する大学や
受験する大学の
組み合わせも考慮して
取り組む必要がありそうです。
４月からの英検
激混みでしょうねぇ。。。
うちもそうですが
予行練習に
下の学年の子達も
日程は別にしても
受ける子達が増えるだろうし
検定会社の懐は
ホクホクでしょうね(; ･`д･´)
何だか釈然としませんが
余計なことは考えず
娘の幸せを考えます(^-^;
みなさん 桜が咲くことを
信じて応援しましょうね(*^^*)
