本をすきにする作戦❤立体的に本を使ってズーラシアを楽しもう!
動物園を思いっきり
楽しんでますか?
みんな大好き!
動物園!!ただ見て
かわいい!だけじゃ
もったいない!!もったいない!!
小学生ならではの
120%活用術のおはなし
今日は
国語?社会?理科?
楽しい学習ですよ~💕
このおはなしは
小学生の国語のお勉強で
本を読む楽しさや
自然に語彙力を身に着けられる
おはなしでした。
でもやっぱり本は好きじゃない
おともだちいますよね。
そんなおともだちに
こんなご本はいかがでしょう?
さあ!この本を
ズーラシアに買いに行きましょう!!
そうです!!
動物園に遊びに行っちゃうんです\(^o^)/
本は嫌いでも動物は大好き!!
動物園は大好き!!
っておともだちはきっといるはず。
(でないとおはなしが...(^-^;)
このガイドブック500円!!
けちんぼなのでまずお値段(*^^*)
この価格にしてオールカラー
超良心的で愛してます(*^^*)
園内の動物が順番に
網羅されているので
お子さんに案内係を
お頼みします。
『さあ姫ちゃん!
最初の動物は何ですか?』
『インドゾウさんです』
『インドゾウさんは
どこに住んでいるの?』
『インドゾウさん中国南部
からインド 東南アジア!!』
『あったかいところに
住んでるんだね~』
ぼーっとゾウさんを見てると
姫ちゃん
ガイドブックをじっと見て
『このインドゾウさんは
インドのムンバイから来たんだよ~』
ガイドブック名人になると
ガイドブックの隅々から
素敵な情報みつけてを
おしえてくれます。
ズーラシアは世界の動物たちを
アジアの熱帯林・
亜寒帯の森・アマゾンの密林・
アフリカの熱帯雨林など
世界地図で分けてわかりやすく
配置してあります。
そのうえガイドブックにも
世界地図に
その動物の
住んでいるところが
色付けされているので
日本を通り越して
世界地図に親しむ
ことができます!(^^)!
でも初めて行って
ガイドブックを預けても
名人というわけにはいきません
子ども一人では
なかなか隅々まで
見ることに慣れていないからです。
子どもが写真いっぱいの
目立つページの情報を
教えてくれたら、今度は
親がガイドブックを見て
『へ~。インドゾウさんは
住んでる森林が
農業によって開拓されて
住むところがなくなって
数がすごく
減っているんだって』
とちょっと難しいことを
おはなしすると
興味があれば
『どこに書いてあるの~』
とか
『かわいそうだね~』
などと返事があるので
そこですかさず
レッドリストがグラフで
解かりやすく書いてあるので
『ここで絶滅の危機に
あるかどうかわかるんだよ~』
ガイドブックの
細かい読み方を教えていきます。
でも
『へ~。インドゾウさんは
住んでる森林が
農業によって開拓されて
住むところがなくなって
数がすごく
減っているんだって』
のところで
『ふーん』とか
『さてつぎは~』
的な感じで興味がなさそうなら
親も きっぱり!あきらめ
『さてつぎは~何の動物?』
と子どもにガイドブックを
バトンタッチ!!
深追いすると嫌われちゃいますので
親もガイドブックも(^-^;
早々に切り替えて
次の動物のご案内係の
復活です。
まだ見えない動物を読んで知り
実際にその動物を見た時の
『えっへん!
あたちはあなたがいるの
分かってたんだから』
っていう誇らしげな顔は
見逃せません(*^^*)
そんな感じで
本を立体的に使って
ガイドブックで 国語!
動物で 理科!
動物の住む場所で 社会!
生きた学習ができました。
こんな本の使い方をしたら
宝物にしてくれるはず!!
好きなものを少しずつ
増やしていけるといいな
というおはなしでした。
行ったことのあるズーラシアを
例におはなししましたが
お近くの動物園でも
こんなガイドブック
出てるか探してみてくださいね(^_-)-☆
水族館でもこんな
ガイドブックあると
いいなと思うのですが
なかなか出会えず。
お魚は種類がきっと
多くて大変なのかな?
今日はここまで
ちょっと長くなって
しまいましたが
最後まで読んで
くださって
ありがとうございました♬
あしたも遊びに来てくださいね♬
教科書代わりにとてもいい教材です!!
癖のない良問がそろっているのが
いいところ♡