高校受験にむけて今やっておくべき理科と社会 おまけ☆
内申についてもっと知りたーい!
とお声をいただいたので
説明をしたい
ところなのですが
都道府県によって
受験の方式が
『これでもかって!!』
いうくらい違います。
なので
お住まいのところによって
方式がかなり変わります。
なのでコーヒーブレイク的に
読んでいただけると
良いかとおもいます。
内申点は
成績表の9教科の
1~5の評点を
2年の3学期+3年の1学期+3年の2学期
を足して点数に表して
各都道府県独自の
計算式に当てはめて
はじき出されます。
ちなみに姫の住んでいる
この辺りの入試の使い方は
≪一般入試の場合≫
内申点と入学試験と面接などで決まり
その内申と入試と面接の割合は
各高校の判断でで決められます。
入試重視の学校はこんな感じ
内申3割 入試5割 面接2割
で内申重視の学校は
内申4割 入試4割 面接2割
内申5割 入試3割 面接2割
こんな感じなのです。
受けたい学校によって
戦略の立て方はそれぞれです。
推薦入試や
公立でも公立の滑り止めが
あったりもするので
住んでいるところで
出たとこ勝負です(*^^*)
公立なのに受験の仕方が
たくさんあるのには
時代の変化に追いついて
いくのも大変(T_T)
同じ日本なのに
地域の差に驚きです!
ぜひお住まいの自治体の
入試制度を一度
確かめてみてくださいね(^_-)-☆
結構細かい規定が
たくさんあって
こんなところで
こんな救済策があるんだ~!
なんて知ってるつもりでも
細かいところで
お心が救われたりします。
がんばれ中学生!!
乗り遅れるな
かあさんとうさん!!
≪熱く中学生にエールを送る横で≫
姫の次の戦場となる大学入試。
新しく始まる共通テスト。
新情報がなかなか発表されず
その情報も次々変わったり…
いまだにごたごたしてます。
受験料が2万円も3万円もして
都道府県全部で開催できない
英語の外部試験はやる意味あるのか?
文部科学大臣に申し入れに行った
高校の校長先生の意見に
賛同です。
そしてこんな混乱した状況だと
情報不足が命とりになりそうですね…
情報不足
それは数少ない塾なしの苦労です。
高校生になって思うことは
中学では教えてもらえなかった
情報が高校から
問題集から公立私立問わず
知っている情報は
こまめに教えていただける
のは心強いのですが
肝心の情報が出てこないのでは
お話しにならないですね(T_T)
乗り遅れないようにしなくては!!
コーヒーブレイクのつもりが
最後は愚痴になってしまいましたね
失礼しました(^-^;
あしたからはまたのんびり
小学生のおはなしに戻りますね(*^^*)
またあしたも
遊びに来てくださいね\(^o^)/