つらい決断こそまるごと受け入れる親でありたい
前回のおはなしは
文理選択早すぎやしませんか？
高校２年の後半半ばを過ぎてからの
担任の先生からの
『お母さんご存じですか？』シリーズ
先生から飛び出してきたお言葉は
『ひめちゃんから
文転（文系転向)の
意向があったとのこと』
２年生の９月には
授業の選択を『理系』に
したと聞いていたのに！？
先生いわくあと２日で
最終締め切りになるので
ひめちゃんと
しっかりおはなしして
急いで決めてくださいと
まさかのこんな
大事な決定事項が
『なるはや案件』なんて！！
まずは目の前にいる
ひめちゃんから
事情を聴かなければ
ひめちゃんいわく
２年の後半から始まった
数Ⅲについていけなく
なってしまって
『まったくわからんわ～』
とのこと
ひめぐま
『わからんわ～
じゃないよ～(T_T)
じゃあどうするのよ！！
なぜ今文転よ？？？』
ひめちゃん
『ママさぁ
クラスの男子や
得たいろいろな人の話を聞くに
ひめちゃん理系に向いてないと
思うんだよね』
２年の後半も
中ほどに差し掛かった頃に
気づくかぁ？？？というか
数Ⅲについていけなくなって
考えたんだろうなぁ
とどめというか
そりゃしょうがないと思った
一言
『ママ 理系は
０から１を作り出すことに
楽しみを感じなければ
辛いところだと思うんだけど
ひめちゃん
楽しみを感じないんだよねぇ
そして
０から１も
みつけられる気もしないんだよ』
それを聞いたら
もともと
君は文系に向いていると
ママは思っていたので
納得しました
でもどこかで
後ろ向きに見えてしまって
出来ないと思って
転向するのはどうなのかな？？？と
当時はムズムズしたのですが
ひめちゃんのおかれた環境は
ひめぐまが考えるよりもっと
周囲に才能にあふれる
環境だったんだろうなぁ
その中で
やるだけやって
調べたり
感じたりしたことで
割り切った後だから
サバサバと話しているけど
割り切るまでは
そうとう悩みぬいた
と思います
（２年に上がってから
口数減ったもんね(T_T)
当時は時間がなさすぎて
四の五の言わずに
方向転換できる先を
調べまくりました
結果的ですが
ひめちゃんの決断を
まるごと受け入れて
望む方向性を考えた形に
なったのは
良かったと思います
その後
ひめちゃんが
明るく前向きな雰囲気に
変わったのを
うれしく思いました
やっぱり
子どもの笑って話す姿は
何よりも
母さんをホッとさせます
この時見つけた進路は
ひめちゃんの望みとしては
『就職に強い学部が良い』という
考えだったので
この時数Ⅰ数Ⅱは
まだまだいけそうだったので
折角がんばってきた
数Ⅰ数Ⅱを使わないのは
もったいないということで
数Ⅰ数Ⅱを使って
経済学部に進もう！！
と文理選択
最終締め切りに合わせた
ドタバタの進路選択でした
次回は
文理選択からの
今どきの大学の学部紹介のおはなし
ぜひ遊びに来てくださいね
ひめちゃんは
大学のお勉強にも
きっと欲しいと思っているはず
大学のお勉強は
ひめちゃんが聞いても
呪文に聞こえる講義があると
ため息をついている
時があります(*^^*)
スタサプは
わかりやすい
楽しい講義だったもんね
がんばれ大学生(*^^*)
そしてがんばれ受験生！！
やったお勉強は裏切らない
正しくお勉強して
ぐんと成績を上げよう！！
成績を上げるコツ？？？
それはスタサプをみて
演習をとにかく
たくさんすることです
高校受験は特に
結果が目に見えやすいので
こんな感じで
がんばってみませんか
