大好きなものを見つけたら本を買おう!?
土偶が見たい!!
と言われたら??
本をすきになる第2弾??
ちょっとコアな使い方!?
からの
第一弾
そして今回第2弾??
姫が小学校一年生の時
遮光式土偶がみたい!!
と学校で東京国立博物館の
土偶展のポスターを
見たらしく
小学一年生の姫に
いきなり
『あたち土偶がみたい!!』
と言われてあっけにとられました。
この姿を見てユーモラスに
思ったのでしょうね(^^)
遮光式土偶さん
にひとめぼれしたようです。
縄文時代って
わからないことが
たくさんあるからか
子どもには
人気な時代ですよね。
でも一年生じゃ縄文時代
も習ってはいないと
思うのですが(*^^*)
ただちょっと心配だったのは
姫は暗いところが苦手で
映画館もコンサートホールも
NG!
年代物の土偶さんが
あっかるーい室内にいるとは
思えなかったので
良く言い聞かせて
大丈夫か聞くと
大丈夫!
とのこと(*^^*)
どれだけ土偶さんが
魅力的に映ったのでしょう♬
こうなったら連れて
行かないわけにはいきません!(^^)!
ということで
初めて東京国立博物館に
足を運びました♬
予想通り博物館の中は
暗くて神秘的と
おどろおどろしい
感じをミックスした雰囲気に
『大丈夫か?』
心配しましたが
姫は大丈夫と言ってきた手前
全然大丈夫そうでは
ありませんでしたが
『大丈夫』
とのこと。
しかしさすが
ちびっこゲスト
に手厚いサービス
がありました。
それは
音声ガイド
ちびっこ用
これは助かりました。
これがなかったら
ひめぐまも土偶は
姫と変わらぬ知識で
臨んだため
『土偶さんかわいいね~』だけで
終わるところでした(T_T)
土偶さんは思っていたより
バラエティ豊かで
こんなハートのお顔の
土偶さんがいたり
こんなスレンダーな
モデルさんみたいな
土偶さんがいたり
こんなグラマラスな
お母さんみたいな
土偶さんがいたりして
縄文人の芸術センスに
ふれられた良い経験でした♡
ここからが本題の本!
さすがに音声ガイドをして
薄暗い中本を
開くわけにもいかないので
帰りにお土産で
土偶展の図録
を購入しました。
あまりにバラエティ豊かな
土偶さんたちだったので
お昼のマックでも
親子で長々とどの土偶さんが
良かったか
どこで生まれた(出土した)
土偶さんなのか
青森は遮光式土偶さんのふるさとで
土偶さんで町おこしをしているとか
色々な情報を調べることができて
楽しかったです。
でも山手線で土偶さんの図録を
開いた一年生が
『縄文のビーナスは
やっぱりいいよね~』
とほれぼれした
声を出していると
皆さん振り向くわけで
やっぱり
面白い光景だよなぁ(*^^*)
と笑ってしまうコアな本の
使い方でした♬
しかし常設展で
はにわさん
がたくさん並んでいたのですが
しかも
あっかるーい展示室で
ひめちゃん
全然興味なく
『ふーん...』
って感じ
土偶さんとはにわさんの
違いっていったい
何なんだろう?
縄文文化おそるべし!!
今日も最後まで
読んでいただいて
ありがとうございました。
なつかしい
おはなしを2本続けました
あしたはまた100点に
こだわっていきたいと
思います(*^^*)
あしたもまた
あそびにきてくださいね(^_-)-☆
教科書代わりにとてもいい教材です!!
癖のない良問がそろっているのが
いいところ♡