虐待０件いじめ０件の自治体信用できない
ひめぐまが見て思う
数字の安心マジックの
おはなしをしたくなりました
虐待・いじめのニュース
後を絶ちませんよね
学校ではどんなに
穏やかな学年でも
いじめはありました
すごい学年は
学校に来られなくなって
しまう子もいて
小さな学校でも
子どものはなしや
ママ友とはなしていると
やっぱり話題になります
なんなら穏やかだと思っていた
高校だって
いじめで学校に来られなく
なっている子がいるんだよと
ひめちゃんが悲しんでいました
学校も聞きつけると
対応も素早く
特に小学校の
先生の迅速な対応には
頭の下がる思いでした
こちらは一歩間違うと
いじめにも
発展したかなという問題でした
本当に困ったお子さんと
登校班が一緒になってしまって
ひめちゃんが班長だったため
ひめぐまが勇気を出して学校に
相談したおはなしでした
ひめちゃん卒業後に
すごいおはなしに発展していて
驚いた展開でしたが
その他にもネグレクトを思わせる
お友達もいました
何が言いたいかというと
相当穏やかな
学校生活を送っていても
見聞きするいじめ問題
ひめぐまが感じた
ネグレクト感。。。
今はさすがに減ってきましたが
いじめ０件
虐待0件
の自治体信用できますか？
これは安心な自治体ですね
いじめも虐待も０件
素晴らしい自治体です
と思いますか？
ひめぐまがみると
無能のお役人がのさばっている
自治体だとおもいます
数字を操作する
こずるい役人ばかりで
真摯に取り組む
学校の先生や
福祉関係の職員が
疲弊していくばかりの
自治体ではないかと思います
いじめはないし
虐待もないんだから
いじめに対する取り組みや
虐待に対する取り組みが
日の目を見ることはないでしょう
学校はひめちゃんが
小学校の頃は
いじめ0件じゃない学校は
ダメな学校だという感じで
いじめ０件いじめ０件と
先生方が奔走している感じでした
なんか違うんじゃないか?
いじめはある！
虐待もある！
だからどうする！
という視点で
物事を進めていきたいものです
こんなニュースたまに見ます
～市
いじめ急増
虐待件数急増
このニュースを扱っている
コメンテーターは
この市のことを
どうした～市！？と
ボコボコにたたく
ように言いますが
むしろ〜市は前向きに
いじめ問題や
虐待問題に
取り組み始めたから
前年比250%にも
なっちゃうわけですが
がんばっている市だと思います
常にいじめはある
常に虐待はあると考えて
きちんと
信用のできる数値をだして
いじめ・虐待に対する
取り組みを共有できる
仕組みを作ったり
適正な職員を
統計の数字をもとに
適正に配置できるように
整えることもできると思います
日本がいじめも虐待もあるけど
有効な取り組みがあると
誇れる国になるためには
何が必要でしょうか。。。
４月から
改正児童虐待防止法が施行されます
子どもが健やかに育てる
社会になりますように。。。
