塾なし公立トップ高受験 模試の活用方法と中学の進路指導
受験のおはなし
あしたで終わりですよ~
と言っていましたが
終わりませーん
もう少しおつきあいくださいませ(^-^;
1.今日は昨日の模試活用の
具体的なわかりやすいやり方と
2.なんで親が塾の先生みたいな
ことやってんの???
学校の先生はなにやってんの???
というおはなしをしたいとおもいます(*^^*)
まずは昨日の補足!
1.今日は昨日の模試活用の
具体的なわかりやすいやり方
模試活用の
一目瞭然な
わかりやすいやり方から
いってみましょう💕
やってらっしゃる方は
飛ばして読んでくださいね(*^^*)
きのうのおはなしで
過去模試は
繰り返しやりましょう
とお伝えしました
繰り返しやると
何がいいかと言いますと
問題の傾向が覚えられるので
きのうの
正答率の低い場所
正答率の高い場所が
具体的に頭の中に入ってきます
そして間違える場所も
大体一定の場所です(^-^;
これを一目瞭然に
見分けられるのが
〇つけ
そう答え合わせです
答え合わせの時に
問題用紙の問題番号に
1回目間違えた時は赤〇
2回目間違えた時は青〇
3回目間違えた時は緑〇
とチェックしておくと
どの単元を間違えやすいか
間違えたところの
具体的な正答率は
どうなっているのか
数えたりすることなく
一目瞭然でわかります(*^-^*)
ひめちゃんの時は
最後は
緑〇の付いているところに
具体的正答率を
書き込んで解いていました(*^^*)
これはもちろん過去問でも
同じ!!
とっても効率の良いやり方なので
よかったら
取り入れてみてください(*^^*)
そして
2.なんで親が塾の先生みたいな
ことやってんの???
学校の先生はなにやってんの???
こんな疑問わきますよね~(^-^;
ここの常識が世間の非常識って
結構あるのでうちと違う地域だわ~
という方は
笑ってみてください(*^^*)
ひめぐま在住の都道府県では
進路指導で学校の先生が
具体的な高校名を出すことは
ほとんどありません
あまりにも無理だろうという子だけ
にそっと耳打ちする程度のようです
ではどうやって
志望校を決めるのか
どうやって無理だと先生は
判断しているのかと言いますと
学校で2回ほど
ひめぐま在住都道府県のみで
行うテストをします
その結果で全体の中の大体の
自分の自分の立ち位置を判断します。
学校の先生もその資料をもとに
進路指導の書類の希望進学高校が
あまりにも無理な子に耳打ちをします
しかしその他の
大丈夫かな?行けるかな?
くらいの子には行きたいといえば
行かせてくれます
『行くな無理だ』とは言わず
『行きたいすべり止めの高校を受けてね。』
と言われます。
先生の中では申し合わせがあるようで
受かる確率や
一つ落とした方がいいかなど
具体的なことを聞いても
具体的には答えてくれません
でも先生たちも投げやりかと
言えばそうでもなく
先生たちができる範囲で
全力で応援してくれている
気持ちは伝わってきます
なので子どもが
『塾に行きたくないよ』
親が
『塾が高くて行かせて
あげられないよ』
という我が家みたいな家庭は
思いつく限りのやり方で
情報をかき集め
持てるだけの情報を分析して
(言葉が見つからないので分析と
言っていますが
やっているとこは
小学生の時から続けている
〇つけから
苦手を見つけることと
さほど変わりません)
ひめちゃんの意見を聞きつつ
(やっぱり主役の意見は大事!!
リアルに困っていることを
解消していくのが最重要課題)
バックアップしてきました。
そんな都道府県に住んでいて
大変だったかと聞かれたら
大変でしたが
ブログの題名通り
おやこ2人3脚で
よろこんだり
壁にぶち当たったり
当たった壁をぶっ壊したりと
ひめちゃんと真剣に向き合い
色々なことを話し合って
クリアしてきたことは
何にも代えがたい経験で
こちらで少しでも
参考にしていただければと
少々くたびれた記憶ですが
楽しんで書いております(*^^*)
皆様の参考になれば幸いですし
楽しんで読んでいただければ
最高にハッピーです💕
明日は本当に最後になるかな???
受験の極意なんて
仰々しく書いちゃいます(^-^;
明日もまた遊びに来てくださいね💕
聞きにくい思春期
わからない単元の授業を
繰り返し繰り返し
見られる魅力