塾なし公立高校受験前の いま ママがしなければならないこと
中3のみなさん
受験勉強の追い込みの時期ですね
がんばれなんて
言われなくても
がんばっている時期だと思います
でも言わずにはいられないがんばって💕
今日は実は受験生本人より
不安がつのっているのではないかと思われる
受験生のママに
今年また
受験生のママになるひめぐまから
ちょっとした熱いエールを
お送りしたいと思います(*^-^*)
高校受験は早くに実施する自治体と
遅くに実施する自治体とで
1か月以上の差があります
早めの実施が多い関東の子達は
願書を出しに行ったりと
具体的なアクションが始まって
本当に受験するんだなと
新たなる闘志と緊張が
湧き上がってくる時期でしょうか?
子どもは
腹をくくって
目標に向かって
歯を食いしばっている子
本当にこの高校に受かるのか
心配でぐらぐらしている子
いつも通りマイペースな子
みんなそれぞれですが
お母さんは総じてドキドキで
自分にできることはないかと
応援したいお気持ちから
良かれと思って
指摘して返り討ちにあって
いらぬバトルを
引き起こしたりしていませんか?(^_-)-☆
我が家は塾なしで
通信教育もとっていなかったので
情報難民風のところがあり
11月になってようやく
我が家の受験には問題があると
問題解決に動き始める遅さだったので
ケンカする間もなく
11月から受験当日まで
やってもやっても終わらない課題を
片っ端から片付けていく感じでした
振り返ると母にできるとことは
生活を整えて
体調とメンタルを整える
これに尽きるのではないかと
思っています
我が家は両方とも
ギリギリの所にいる感じだったので
より痛感しています。
なので
公立高校受験においての母さんの役割!とは
1.温かくおいしい
ご飯を作ること
2.睡眠時間を確保
というか死守
すること
3.ごはんと
お風呂の時間を
固定するなどして
生活のリズムを
一定にして朝型に
すること
(入試は午前中開始)
これがママの
THEお仕事です
でもでもでも
母さんはおいしいご飯を
作っていればいいという
訳でもありませんよね
かわいい我が子の
悩めるお心も
お察しなければですよね
志望校
最後の最後まで悩みますよね
でもこの子は
できる子だから
しっかりしている子だから
心なんて揺るがないだろう
という子だって
いえいえむしろ
そういう子の方が
安全策をとって志願変更を
しています
では親はいったい
何ができるのか❓
ここまで来たら
親から提案するなんてことは
絶対せずに
かわいい我が子の思う通りに
できるだけさせてあげましょう
自分の人生
自分で決めて
成功しても失敗しても
絶対生きる糧になります
人生ここでの決断は
お子さまご自身で
決めるべきだと思います
15歳での決断は
酷かもしれませんが
自分で決められる
年齢だとおもいます
振り返るから言えることですが
公立高校受験を体験して
一番の収穫は自分の進路を
自分で決める体験が
できたことだとおもいます
これから何度も
人生の重要な決断に迫られた時に
役立つのは経験!!
ひとつでも多くの経験をして
決断に至った過程を思い返し
判断の材料にして欲しい思います(*^-^*)
もう今は子どもの
お心をほぐし
おいしいご飯をつくり
悪い気が起きてこないよう
6~8時間は必ず眠らせ
朝型にして来たるべき入試に備える
そして不安が襲ってきているようなら
あまーいお菓子で脳に糖分補給
なんなら母さんも一緒に糖分補給で
不安を吹っ飛ばしましょう!
こちらもひめぐま家のとっておき
みんな大好きなので見ると
自然に笑顔になりますが
すぐに手に入らないので
そんな時はこちら
明治のTHE・チョコレート
とにかくひめちゃんのハートを
温めてくれました💕
そう受験期に
鋼のメンタル
を持つべきは
子どもじゃなくてママ !
口角をあげて
ドキドキする不安な心を隠して
落ち着いているふりをして
何をあわてているの???
何を言われても
動じない風
をよそおっちゃう
くらいな貴族の面持ちで
母さんがんばりましょう(*^-^*)
母さんが
動じないことで
子どもさんは
安心できると
思います
これには忍耐と努力が
ひめぐまには必要でしたが
今も必要に迫られているので。。。
忍耐と努力と
あらたに貴族のお心を
思い出し
無益なケンカを避けつつ
ひめちゃんに
山のような資料を突き付けて
向き合っていきたいと思います(; ・`д・´)
おっとっとひめぐまさん
もう貴族のお心をお忘れですよ
ほーほっほっ💕
いけませんわ
舌の根も乾かないうちに。。。
皆様努力と忍耐
険しい道のりですわ
読者の皆様
ご一緒に
がんばりましょう💕
次回は弱気の風に巻かれて
自信を失ってしまった子の
ママへのヒントを
おはなしします(*^-^*)
貴族のお心はこちらから
ママンさんの
しなやかに子どもを見守る姿が
高校受験。 ひめちゃんのの意思を
できるだけ尊重しましたが
ひめぐまも思ったことは
ひめちゃんにぶつけました
でもそれはもっと前の段階
話し合いながら
2年がかりで
少しづつ志望校を
固めていきました
その様子をつづった
おはなしのシリーズはこちら
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