塾なし公立トップ高校受験の模試活用の極意
塾なしで高校受験取り組みますよ!
過去問の使い方と
正答率の分析と
模擬試験の取り組み方
の具体的な方法です(*^^*)
素晴らしいタイトルを
つけちゃいましたが
公立の地域トップ校を
受けるために
あくまでネットの情報と
ひめぐま独自の分析と
ひめちゃんの気づきによって
編み出された方法なので
お子さんそれぞれで
それぞれに合った方法を
カスタマイズしてください
そこが
塾なしのいいところ
わが子ファースト
わが子に合わせた対策です
≪まずは過去問の使い方≫
上記事でこちらの
いいところを
おはなしし忘れるという
失態をしていたのに
気づきました失礼しました
下で紹介する各都道府県の7年過去問
最も古いものは7年前。
7年経つと指導要領も変わり
新しい知識
新しい学習法
新しいニーズに
合わせて少しづつ
内容もずれてきます
各都道府県の入試は
どうしてこうも違うか
と思うくらいの違いがありますが
全国入試問題正解の
最も素晴らしいところは
最新の全国の入試問題の傾向を
把握できるところにあります
しかも新しい問題が
下の過去問の数え方だと
47年分!!
お得ですよね!!
新しい問題傾向を
ばっちり吸収した後で
こちらに取り組みます
自分の受ける都道府県の
7年分の過去問を見ると
毎年大枠で同じ傾向の問題が
出ていることが分かります
昨日もおはなししましたが
ここで正答率の分析です
苦手科目で
正答率10%以下の問題は
飛ばしましょう
ちょっと見て
わからなかったら
正答率20%以下も
飛ばしてよいでしょう
とりたいのは
30%以上の問題
これをとり逃がさなければ
80点以上はいけるはず!
でも得意不得意で
20%以下の問題が
得意な子もいますので
一概に
ひとくくりに
できません
でもそこは
我が子ファースト
できる単元
苦手な単元
を明確にして
正答率10%以下の
問題でもとりに行けるなら
戦略変更!!
とれるものは
何でもとって
いきましょう
そんなの正答率なんて
『テスト中に
わかるわけない
じゃ~ん!!』
そんなお声が
聞こえてきそうですが
『わかるんですね~』
大体!!
同じ傾向で同じような順番で
問題が出てきているので
例えば
小問の集合問題の
(9)は
絶対解けない
難問がくるというのが
何回かやるうちに見えてきます
これが模試の後で
見えてきたのでは困ります
塾なしは模擬試験を
フル活用しなければいけませんので
募集のかかっている
模試はすべて受けました。。。
といっても駿台模試と
近所の塾の外部模試が
いいよと言われていたのですが
情報をキャッチしそこね
受けませんでした
結果からいうと
難しい駿台模試と
上位高校に特化しつつある塾の
模試は受けなくても大丈夫でした
塾系の模試が
悪いという訳ではなく
継続的に受けてきた
2種類の模試の分析で
十分足りたということです
なんせ受けてないので
中身はわかりません(^-^;
先ほどの過去問の分析で
得た正答率などの
情報をどう生かすか
それはまず
過去にやった
模擬試験の問題
取ってありますか???
これは宝ですよ~!!
取っておいてください
範囲が違うため
多少順番は違うものの
問題の傾向としては
同じですから
この時期は
時間配分に
なれるためにも
どの問題が
どこで何%くらいの
正答率なのか
問題の確認のためにも
過去の模擬試験の
解き直しをしてください
これにはまた父さん母さん
パワーがいります(^-^;
過去模擬試験問題の
消しゴムかけです(; ・`д・´)
そしてこのやり直し過去模試で
浮かび上がってくること
まだまだ出来上がってない
ところがあるということ
週に1~2回
過去模試解いてください
同じ問題で全然かまいません
そして出来ていない単元を
お使いの参考書と問題集で
おさらいしてみてください
最後のひと伸びありますよ
我が家は